私たちの「清掃品質」はJR東日本グループの「サービス品質」に直結します。
お客さまがご利用になる車両やコンコース・通路・階段・ホーム・トイレなど駅の隅々まで清掃を行っています。
限られた時間の中で快適な移動空間を提供するために、最新の資機材や清掃ロボットを導入し、働きやすく効率的な清掃方法を追求し続けるとともに、お客さまの視点に立って、「いつものきれい」をお届けします。
車両清掃・駅舎清掃・ビルメンテナンス
清掃ロボットの導入
成田空港駅を始めとした、終着駅での折り返し時に行う清掃は、座席の向きの変更や、車内の清掃・確認が中心です。次にご乗車になるお客さまに、快適な列車の旅を提供できるよう、限られた時間の中で精いっぱい車内を整えています。
お客さまが降車された後の列車は、車両の検査や修繕のため車両基地へ移動します。折返し駅での清掃は時間が限られていて簡易な清掃となるため、車両基地では、時間をかけて丁寧な清掃を行います。工夫を凝らした清掃資機材等を使用して、隅から隅まで清掃を行います。少しでもきれいな空間が長持ちするよう、コーティング等新技術を活用した清掃にも取り組んでいます。
お客さまが駅をご利用されている日中帯では、お客さまに安心・快適にご利用いただくことを第一に、お声がけを行いながら清掃を行っています。特にトイレは清潔にご利用いただきたいので、きめこまやかな清掃とトイレットペーパー補充を心がけています。その他、エスカレーターの手すりやエレベーターなど、お客さまの手に触れる箇所もきれいにしています。
終電が終わり始発までの間、駅は誰もいなくなります。日中帯になかなか清掃できない広いコンコースや通路は、専用の洗浄機や清掃ロボット等を使用して、丁寧な清掃を行います。また、トイレも時間をかけてきれいにします。トイレやコンコースは、少しでもきれいな空間が長持ちするよう、コーティング等新技術を活用した清掃にも取り組んでいます。
お客さまがご利用されている日中帯では、お客さまに安心・快適にご利用いただくことを第一に、お声がけを行いながら清掃を行っています。特にトイレは清潔にご利用いただきたいので、きめこまやかな清掃とトイレットペーパー補充を心がけています。駅ビル等ではガラスもきれいにしています。
日中帯になかなか清掃できないエリアは、専用の洗浄機等を使用して、丁寧な清掃を行います。トイレも徹底的にきれいにします。少しでもきれいな空間が長持ちするよう、コーティング等新技術を活用した清掃にも取り組んでいます。